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暑いTTの思い出

2019-03-12 / Yoga

だいぶ過ごしやすくなってきました等と3月3日ころにつぶやいていた気がするのですが

本日42℃…暑いなんてもんじゃないブリスベンです。

暑いというよりもう焼かれてる感満載ですがここまで暑くてもエアコンが無い家もわりとあります。

寝室だけエアコンが入っているなどの家もあり

こういう日どうやって過ごしているんでしょうか。(暑さに弱い方でワーホリや留学に来る方、自分の部屋にエアコンのある無しは大変大切なチェックポイントですよ〜)

こういう暑い日にティーチャートレーニング(TT)の最終日を必ず思い出します。

その日もこんな日で私とコリーンはできるだけ窓の近くにマットを敷きクラスが始まるのを待っていました。

教室の中はエアコンは小さな物が2つ。がしかし動いておらず大きなファンがいくつも天井の上でまわっていますが

空気は水を含んだようにぬるく重苦しい空間でした。

コリーンは50代のアメリカ人でお互い外国人でTT初チャレンジ組という共通点と家が近かったのでなんとなくお互い近くにマットを敷き仲良くしていました。

先生が「今日は最終日なので私達が習った全てのポーズを全部ノンストップで続けてこのTTを終わりにしたいと思います!」ということで全部で何ポーズだったのか忘れてしまったのですがトータルで二時間半、ノンストップで続ける事になりました。(本当はヨガのポーズというものは1万以上だとか色々言われていますが大体は150〜200前後あたりが実際できる形だと習いました)

最初スタートしたあたりは良かったのですがだんだん最初は笑って「ロックンロール!」などと張り切っていたオージー達もしだいに無言になり

90分で一度休憩が入りました。

コリーンが「暑いし喉が乾くしまだ半分なの…」と疲れている様子ではありましたが

後半戦に突入

始まって20分くらいでコリーンがバターンと倒れてしまったのです。

顔面蒼白なコリーン

これは熱中症だとなり頭に水をかけ先生が応急処置をはじめました。

「窓もドアも閉めて!」というので皆で閉めると先生がおもむろにエアコンのスイッチをオンにして

あの時その部屋にいた全員が「エアコンあったんだ…」と同じ意識にまとまった手応えがありました。まさに言葉はいらないといった共有感。

すずしい風を感じコリーンの目も覚め

やれやれ・・・という形でTTが終了。

ちょっと思っていたような感動的フィナーレではなかったです。

私とコリーンは帰宅途中、アイスクリームでも食べて無事終わったことを祝う事にしました。

アイスクリームを食べながらコリーンが「さっき凄く不思議な体験をしたの。

私が倒れている私と皆を天井から眺めている体感がしっかりあったわ」と言うのです。幽体離脱!!!

え〜幽体離脱って世界共通な感じなんだ〜と内心ワクテカな私。

あの暑さで同じような動きを延々繰り返しているうちにトランス状態になったのかもと。

そんな事ってあるんでしょうかね?

ヨガの先生は「エアコンでは風を感じられない」などといってエアコンを止めていましたが

多分あの教室内は40℃近くあったし

なんだか大変なTTだったなとしみじみと思い出します。

(そんなコリーンも今はシンガポールに引っ越し会えなくなりました)

暑い日になると思い出す私のオーストラリアの思い出の一つです。

当時TTを受けたのはBrisbaneのshiriyogaというスタジオです。私の先生はジュリーという先生でした

正直今だから言えますが、あのヨガの音楽と暑さでやや思い込みの激しいコリーンが見た幻覚じゃないかと思ってます…