人種差別というこの文字面からもう重いのですが

実際15年オーストラリアで生活してどう感じるかというと「なかなか一括りにできない」

という思いが結論としてあります。

というのは私は割とオーストラリア人の友人が多いのですが彼らといるとオージーもまた不愉快な目にあっている(オージー同士で)という事がわかるとどこまでが人種差別なのか、それとも彼らの文化として人に対して雑なサービスからの苛立ちなのか定義が難しいというのが本音です

つまりそれは

差別だったのかそれとも区別だったのか

怠け心からくる面倒くささだったのか

 

オージーはわりと感情を粗野にむき出しにするシーンがあり、それに対して女でも男でも食って掛かるシーンというのは結構あります。

 

そして喧嘩の後はまたそのまま生活に戻っているというような。

国民の意識として日本人だと「恥」がキーワードになることが多い気がしますが

こちらは「フェア」である。という事が大事みたいで「フェアじゃない」と言い出すとお互い激してるイメージがあります。ツーンとしたバスドライバーに「That’s not fair(それはフェアじゃない(ずるいわ))」なんていったら凄い食って掛かってきます。(俺のどこかフェアじゃないんだ!みたいな)

何か不愉快な目にあったときに「これは差別なのか」それとも私がよく感じるのは

ちょっとした努力も相手にしてやりたくないって人がいます。でもこれはもしかすると日本にいる時の自分もそうだったかもしれない鈍感さなのですが。

つまり相手がお客様だったりするとアクセントの強い言語を話していても「聞き取る努力」をすると思うのですが忙しい日常で、ビジネス関係ない相手だと「え?(めんどいなー)なになに?」という対応をしてしまい

これが「差別」だと言われるとちょっと荒っぽい気がします。

そんな大きな心で今これを書いていますが正直未だに一年に一回はこのオーストラリア生活でがっくり来ることはあります。

でもそういう時「これは差別だったのか?それとも・・・」って考える事で

一方的な被害者意識から脱することが出来て自分の為に良い気がします。

立場を変えて考えてみましょう。

親友のタニヤと日本に行った時タニヤがいきなり変な顔をしてデパートで立ち止まりました。

「どうしたの?」と聞いたら「さっきのおじさんが私にこういうジェスチャーをした」っていうのでやってみてとみせてもらったら「お先に失礼します〜」ってあの手を胸のあたりで突き出すジェスチャーの事だったらしく

「ああそれは”先に通らせてもらいます”っていうジェスチャーで悪い意味はないよ」って教えてあげても

「でも彼は笑顔がなかった・・・」って傷ついてるんですよね。

いや、おじさんがニヤニヤ笑顔でそのジェスチャーするほうが変じゃないと思うのですが

彼女からすると目が合って何かを相手に伝える時、表情は笑っていないのに手だけ動いているのが不気味に感じたのでしょう。

夫のジャスティンは逆で、そういうジェスチャーを「今度使おう!」って感じで習得していくタイプで

この2人の日本滞在の違いを見ると

どちらが良い悪いではなくヒントにはなります。

笑顔でお先に〜のジェスチャーをするおじさんを見つけるのは難しいけど

自分がそのジェスチャーからくる日本の人間関係の文化を身に着けたほうが

心の健康にいいというか?

本当に人によるんですよね。

なので日本で「オーストラリアは差別どうですか?」って聞かれた時は「無いとは言わないけど悪くはないです」って答えてます

色々な事に驚きつつも蕎麦の美味しさに気が付き毎日蕎麦&蕎麦湯を飲んでたタニヤでした

私の特技は片手で荷物を持てば大体何キロか当てる事が出来ます。

これは重量制限と戦ってきた歴史に培われた意味のない特技ですが…

約半年に一度日本からオーストラリア、オーストラリアから日本と行き来を繰り返していますが

多い時はそのサイクルがもっと早くなりその際一番ストレスに感じるのは「荷造り」です。

カンタス航空は上限30キロ。

日本からオーストラリアへ戻る際「お引越しですか?」と声をかけたくなるようなダンボールを搭乗手続き時にゴタゴタしているのは何も中国人の爆買いだけではありません。在外日本人もそういう感じになります。というかそれは私です。

言い訳させて頂くとまず日本画の道具が重いのだと思います。

画材がなにせ全部重い。

絵の具を作るお皿も全部陶器、色は全部粉物。(中身は石)

という世界でまず基本重量が12キロくらい引いて私に残されている容量はおおよそ18キロです。

あれもこれもと考える事、それ自体がストレスになり昨年ある方法を思いつきました。

「明日出張だ!」といわれても「あ、そう?」くらいのストレスで日々生活すればいいのだと思いついたのです。

化粧品も基礎化粧もすべて持ち運ぶことを前提に買う。

というわけで

準備するものはよく雑誌の付録についてくる箱型のポーチです

基礎化粧編

よく付録についてくるこれです。

試行錯誤の結果これだけでいいような気がしています

 

 

 

メイク編

メイクものは常備薬も入れるのでちょっと大きめ

成田空港へ降り立ったり他の外国へいっても対応できる厳選の品です

 

大人の女性として物が少なすぎる感もありますが

この旅行を前提として物で通常生活を過ごす事で荷造りという選別大会みたいな時にも「あ、あれをそのままもっていけばいいのか」となんか安心するんですよね。

この箱型ポーチも日本でもオーストラリアでも例えば他の国のホテルでもこのサイズであればバスルームにいつものように置いて使えます。

同様にこの「すぐ持ち歩けるポーチに入れる」方式で下着もクローゼットにこのまま入っています。

で、荷造りの時はこのままトランクにいれてぎりぎり18キロという感じ。

後はもうそれぞれの現地で対応すること。

ちなみに基礎化粧品の少なさに驚かれた方もいるかもしれませんが

これで本当に大丈夫です。

 

まあまあ今日も暑い日なんですけど

お隣のバーバラさんから携帯にテキストで起こされるという朝でした。

「今日はすごい暑さだから買い物いくなら乗っけていくけど」というお申し出。ちょうどハンタの猫砂を買いたかったのでありがたく一緒にお買い物に行くことにしました。

今住んでいる住宅街は景観を守るために家を建てたい人は3つくらいのデザインから選ばないといけないルールの地区なのでお互い似たような家で暮らしているんですが

私がこの家で一番気に入っているのはお風呂です。「窓がついているお風呂」なのです。

「風呂に窓」というのは私が家探しの際に一番拘るポイントで防犯の面では良くないのかもしれないのですが雨の日にお風呂に入るのが好きなのでこの家の一番良い点はそこだと私は思っていました。

が、バーバラさんが「うちにはお風呂ないから」って言うのでえ?同じデザインから選んだじゃないんだ?と聞いたら「私がお風呂嫌いだから家は浴槽をつけないでもらってシャワーだけにしている」というのです。

 

実は浴槽がないホテルや住居はオーストラリアにわりとあります。というのはやはりシャワーだとバスルームの面積が広げられるし掃除も楽だからという事でもともとついていた浴槽をリノベーションして取り払うホテルや住居もあります。日本人からするともったいないという思いですが。

後入浴自体あまり好きじゃない人も多いんですよね。

で、三度の飯より入浴が好きな自分からすると何が嫌いなのかいつかそういう風呂嫌いオージーの本音を聞いてみたいとは思っていたので「なんでお風呂嫌いなの?」とバーバラにずばり聞いてみました。

すると

「30代の時アレン(旦那さん)が香港のホテルで立派なスパバスに泡を沢山出して横にシャンパンを置いてゆっくりしなさいと言ってくれたけど、いざ入ってシャンパンを飲んだけど「で?私はなんでここにいなくちゃいけないの?」ってバカバカしくなってすぐ出ちゃった!」というのです。

つまりゆったりする時間が暇すぎて耐えられないという感覚の様子。

「だったら物理的にちゃんと洗って洗い流して済むシャワーの方がずっとスッキリするし短時間だし私はシャワーでいいの!」とのことでそれ以来「あんな立派なお風呂も気に入らないのだから私はシャワー派」という事になっているそう。

 

何度も言うようですがバーバラさんは76歳でオーストラリアだって冬は底冷えもするし

なのにシャワーで良いって…

私からすると信じられないけど、まあそういう人もいるんだとしみじみしたし

後「あ、この人面白いな」と思って私の心の友人リストにバーバラを付け加える事にしました。

老若男女かかわらずその人独自の意見がある人が私は好きで

今後もバーバラが何を考えているのか教えてもらえると面白いです。

夕方、窓を全開にしてカエルの声を聞きながらお風呂に入るのが大好きだったんですけどそういうぼんやりしている時間を「で?この時間はなんなわけ?」と言われてしまうとたしかに何というわけでもないですよね

 

今の時代実はあまりボーダーが無い気がしています。

つまり外国語の翻訳もすぐに完璧ではないけれど大体理解するし

自分の想像を超えた外国感って実はもう無いのではないかと感じています。

私が13年前にオーストラリアに移住した時はキオスクで20ドルくらい払ってレシートみたいな紙を買い

それに記されているナンバーを入れると国際電話が安くなるみたいなそういうサービスが(覚えてる方いらっしゃいますか)ありました。

なのでそのキオスクに向かうところからもう既に心は「日本に連絡するぞ」という気持ちが高まっているし

何かそういう垣根のようなものがいくつかありました。

今はもしかすると日本のデザイナーや編集部の人たちもSlackやラインで連絡が取れれば私がオーストラリアにいようと日本の札幌にいようともしかすると東京にいたとしても同等のコミュニュケーションで普通に仕事が出来るのでいまどちらですかとももはや聞かれないこの2019年。

今の働く人々はボーダーレスだなと感じます。

外国人に対する情報も多い為特別「わわ!外国の人だ!」的な感覚もどんどん少なくなっているのではないでしょうか?

 

昨日バーバラ(76)とお茶を飲みに行ってとにかくバーバラさんは私が日本人という事がまるで凄くスペシャルで珍しい事なんですね。

好奇心がとにかく旺盛で沖縄の人が長寿だと聞いたらしく何を食べているのかどんなものを飲んでいるのかありとあらゆる日本の事を知りたそうでした。

で、まあカフェに到着して「さ、注文しましょう」と言うので私は「ソイチャイラテかアールグレーだな」と心の中で考えていたその瞬間「彼女にはグリーンティーを。私はカプチーノで」と満面の笑顔で伝えていたんです。

なぜ私がグリーンティーを飲む前提なのかはわからなかったんですが

彼女にとって日本人はとにかく緑茶がないと元気がでなくて「リョクチャ・・ノミタイ・・・」みたいなキャラで

そんな緑茶だってオーストラリアにあるのよ!そして私はそれを理解して注文してあげた!

という国際交流大成功感が漂う中で

「あの、私ソイチャイラテで」とかとっても言えなくて…

でも本当はバーバラのためにも日本人は緑茶しか飲まないわけじゃないって教えてあげるべきでした。反省。

今度言ってみます。

つまり今日のお題としてはボーダーレスな世の中ですがこのくらい外国が神秘的な世代のほうが

もしかしたら世界は楽しかったんじゃないかなと感じたからです。

バーバラさんにとって日本はまだまだエキゾチックで長寿で不思議な食生活な人々であり続けている…

そう思うと飲みたくない緑茶ではありましたが

日本人キャラとして「very good!」と飲んで

次回からこの着ぐるみを脱ぎ捨てバーバラに色々教えてあげたいと思っています。

76歳のバーバラ
これからもたまにお茶を飲みながら色々お話したいです

 

 

 

 

お隣さん

2019-03-07 / Aussie Life

お隣には76歳のバーバラと82歳のアレンが住んでいます。

この家に引っ越してきた後「Tea」をしましょうと誘われてから何度かお茶に行ったりでかけたりしています。

この場合のTeaとはお茶ではなく「軽い食事」みたいな意味です。

60代以上の人もしくはイギリス系の人はよく使う言い回しで最初聞いた時「いちいちお茶飲むって言うんだなー」とメニューの話をしているのかと勘違いしていましたが

お昼やディナーのことをTeaと言っているのですね。

バーバラさんは4姉妹育てた奥様なので「何かあったら言ってね!」と私の世話をしたくてたまらない様子。

私はわりとこういう「世話好き」さんからのターゲットになりやすく前回住んでいたところでもそういう方と仲良くなりました。思えば行く先々で同じようなタイプの年上の女性達が出現しています。

ブリスベンにいる時は集中して絵を描きたいのであんまり仲良くしても困っちゃうなと思い

ちょっと距離をとっていたのですが

やはりお隣なので偶然鉢合わせ「Teaをしましょう」という運びに。

さっき行ってまいりました。

思ったより楽しい時間を過ごし、というよりバーバラさんが潜伏スパイなみに近所の様子を知っているので話も尽きず、はてには電気代のセーブの仕方など暮らしの知恵から近所のゴシップと全く飽きさせない2時間で

長引かせず、軽食を食べ終えたらさっさと切り上げ

「強引なお隣さん」かと警戒していましたがなかなか良いお隣さんのようです。

お花屋さんとカフェが一体になっているお店。 ここの植木はもちがいいので何個か植木を買ってきました

 

日本食は大好きなのですが日本の食生活でやや困るのがミルクに対しての選択が少ないことです。

スターバックスなどではソイミルクの置き換えができますが

日本でミルクといえば「牛乳」一択のイメージが強いのでは?

こちらオーストラリアでは牛乳・低脂肪乳・ラクトフリーミルク・ゴートミルク(ヤギ)・ソイミルク(大豆)・アーモンドミルク・鉄分入ミルク等など一言でミルクとはいえざっと今思いつく程度でこのくらい選択肢があります。

広いミルクセクション。
次から次へと新商品が出るのでオーストラリアのスーパーへ行ったら是非このミルクコーナーお見逃しなく!

 

私は乳製品アレルギー持ちなので乳製品を買う時はミルクもヨーグルトも生クリームもラクトフリーです。

味としてはラクトフリーでも全く変わらずただ私がいつも疑問に思うのは

ラクトフリーのヨーグルトには腸に効く(はずの)乳酸菌は入っているのでしょうか

発酵させているわけだから入っているのかそれともラクトが入っていないのだから乳酸菌ではないのか?

じゃあ私が今食べているこれはヨーグルト味のなんなのか?

もしご存知の方がおりましたらツイッターで教えて下さい。

よろしくお願いいたします☆

 

 

ブリスベン猛暑も落ち着きこれからの二ヶ月くらいはとても良い季節です!

旅に来るにはうってつけの季節ですよ〜

ところで日本に住んでいた時私は外国の人は日本人のような曖昧な態度は取らないのだろう。物事をなんでもはっきり言って日本人の私とは全然違うのだろうと思っていました。

がしかし長年オーストラリアに住んでみて思うのは案外オーストラリア人は裏表があるというか

外面というものはもしかすると日本人より厚いかもしれません。意思表示は確かに日本人に比べてはっきりしているかもしれませんが人間関係に置いては思っていたより外面・内面があると感じています。

この場合外面と呼ぶよりも私はあえて「ソーシャル面」と(そのままですが…ニュアンス的に)呼びたい。

つまり社交的なコミュニュケーションのテンプレがしっかりあって社交面とプライベート面が別れているなと感じるのです。

例えば親友未満知り合い以上みたいな人がいて

Hiとお互い会って「How are you?」とか聞かれた時に7割方は「Good」と言うべきシーンなのです。

goodだけども bit busy….but still ok(ちょっと忙しいけど、でも良いわ!)というような。

このやり取りは大人になればなるほど人間関係として目上の人や年上になるほどさらっと、とてもじゃないけどGoodでもない!時でも!!「Good!」というのがマナーみたいですね。

 

というのはこれは私の体感のみではなく移住後の最初の3年くらいは女友達というのはなかなか出来ないわけで(英語の問題で)

その後オージー女子友が出来た時に「あのさー最初にHow’s going とかHow are you?って聞かれた時に色々詳しく話すと相手がちょっと面食らった感じになるのはどうしてなんだろうね?」と聞いた所

「いやそこはGoodでいいのよ」って言ってたので多分間違いないです。つまりその方が大人っぽいと。

最初の数年、私のお姑さんのグエンダさんから「How are you?」と聞かれた時「うーんそんなに良くないけど・・・寝不足もあるし。仕事は忙しいし。でもここ最近ウオーキングをしてるんです」とか一生懸命答えてたんですが

 

その都度なにか戸惑ってる空気感を感じてはいました。

そういう事のようですね。

それからというもの

グエンダ「How are you?」

私「Good very good」(本当は今日風邪気味だけど)

グエンダ「Oh good…How’s your family? all good?」

私「Thank you, all good」(本当は妹は疲労困憊だしお父さんも疲れてるけど)

グエンダ「That’s very good」(安心した感じ)

というテンプレを最初に始めてようやく「お父さんは?お母さんは?」というところで会話が始まる。そういう感じです。

外面というよりも強がり?というか日本はどちらかというと「大丈夫?顔色悪くない?」とか相手の弱みにフォーカスしてあげる優しさがありますがこちらでは絶対言っては駄目。「痩せたんじゃない?」もあまり良くないです。

お互い大人なので「Good」だし元気だしってところで会話が始まるのが大人の外面なのですね。

写真はオーストラリアンフラワー。

極度の乾燥の中でも生き抜くたくましい花です

 

 

結婚してもはや11年です。11年もたつと国際結婚だったとか夫が白人だという事などがだんだん遠のいて当たり前のようになってくるという時間の経過です。きっと日本人同士の結婚生活も11年くらいたてばそうなりますよね。

がしかしたまにバスルームで歯を磨いている時になにげなく夫が並んで歯を磨いたりしていると

私の横に外国人が立っているなー・・・という新鮮な驚きがたまにあります。

こんなに容姿が違うんだ(当たり前)

というような。

私と夫の出会いは実は観光地で私は観光にオーストラリアに来ていた時に出会いました。

でも後から話しを聞くと夫もちょうど彼女と別れて半年目くらいで私もちょうど彼氏と別れて一年目くらいのお互いフリーの時期で

人生の時空的に交差したのでしょう。

そういう出会いが旅先で起こり、あっという間に日本のしかも北国・札幌にいた私が南半球に引っ越す事になるというのが人生の面白いところです。

 

なので私はシングルの友人がどこか旅へ行く時は「どういう出会いがあるかわからないから気をつけてね!」と言っています。

というのはまたこういう話で申し訳ないんですけど

シングル時代に選ぶ国というのも既に呼ばれている感(出会いに呼ばれている)があると思うんですよね。

何気なく選んだつもりでも選ばされているというような。

なので旅の為に雨が降っても良いような!という感じの衣類ばかりではなくて

ちょっとキレイ目なワンピースなんかも持っていかれてはいかがでしょうか?

結婚ばかりではないですが人と人の出会いというのはある日突然やってきます。

出会いはすぐそこ。というのはあながち本当です!

*こんなひょうきんな義理家族が出来るとはしらずにオーストラリアに遊びに来てました。

 

お雛祭りですね!

南半球のオーストラリアではこの3月3日あたりから暴力的な暑さが収まり「あれ・・?ひょっとして・・・もう暑くないの?」と暑さの暴力でヘトヘトになった人間たちが息を吹き返す時期です。(個人的な感想)

東京は梅が咲いたとか、この時期になると日本行きたい病が発症します!

 

ところでこちらの友人が家に遊びに来てお雛様を見るとそっと手を合わすので「いや、それは仏さまじゃないの」と説明しますがこういうモチーフから感じ取るありがたい雰囲気はわかるのでしょうか。

そんな時、お雛様を英語で説明してみましょう!

Hinamatsuri(Doll’s Festival) is an occasion to pray for young girls’ growth and happiness.

ひな祭りは女の子の成長と幸せを祝う行事です

Most families with girls display dolls for the Doll’s Festival called Hina-ningyo.

女の子のいる家庭では雛人形を飾ります

 

結構お雛様を疑問に思っている外国人は多いので説明してあげると喜びますよ!

オーストラリアと言えばコアラカンガルーですが、住民としては確かにコアラは珍しいけれどカンガルーは全くもって珍しくないです。

コアラは保護されていて保護地区でのんびりしているかもっと田舎にいくといるにはいるらしいですが

かなり高い木の上に丸まって寝ているため遭遇することはあまりないです

が、カンガルーは日本でいうと何にあたるのでしょうか・・・まあとにかく沢山います

さすがに街中にはいませんが街から20分くらい離れたゴルフ場や道路の脇などカンガルー達がグループで暮らせるような場所には暗くなってくると現れます。

 

最初はこんなに大きな動物が首輪もなく柵の中でもなく目の前にいることが驚きでしたが

アタックしてくるわけでもないし

カンガルーのほうでも30センチ以上近づくとピョーンピョーンと逃げていきます。

見るたびにカンガルーのホッピングは軽快で素早いし何より前足を立てて後ろ足のバネのみでこんなに飛び跳ねるというところに感動します

たいてい親子で行動していて母子カンガルーのすこし先には父カンガルーが見張っている様子がよく見られます

夕方ウオーキングコースを歩く時は杖を持って行き暗くなったら音をたててカンガルー達に「こちらは歩いていますよ〜」のサインをして歩きすすめるとガサガサと道をあける音が聞こえます

 

子供カンガルーがまだよくわかっていない様子で好奇心満載でこちらを眺めていて「おいでおいで」なんて感じで近寄ると母カンガルーが「何してるの!行くわよ!」という風に連れて行ってしまいます。

ちなみに家の猫のご飯は「ルーミート(カンガルー肉)」です・・・猫がカンガルー・・・とお思いでしょうが

カンガルー肉は脂肪の少ない赤肉でこちらではダイエットで奨励されている蛋白質でもあります

 

このウオーキングコースではだいたいカンガルーとワライカワセミを見れるので今度日本からお客さんがきたらここに連れてこようと思っています。皆驚くだろうなあ